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マーク・ミネルヴィニというトレーダーが面白かったのでご紹介します。このトレーダーは、肺炎になってもトレードに明け暮れ、年複利平均220%をたたき出す中学中退の元ミュージシャンです。
彼は2000年に自らのヘッジファンド、クワンテック・ファンドを設立しました。また彼は、独自の銘柄選択体系に基づいた投資銘柄情報を提供する、機関投資家向け調査会社クワンテック・リサーチ・グループの社長でもあります。

僕はマーケットの魔術師【株式編】《増補版》米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣 (ウィザードブック)という本を読んで、マーク・ミネルヴィニというトレーダーを知りました。

マーケットの魔術師で、彼がトレーダーとして成功したい人へのアドバイスをしているんですが、それが凄く的を得てて非常に参考になりました。




Q. これからトレーダーとして成功したい人たちに何かアドバイスされるとしたら?

A.自分が常に過ちを犯すのだということを肝に銘じること。過ちを悲惨なものにしないための唯一の方法は、まだ額が小さいうちに損切りして、次に進むしかありません。
それと、自分の性格に合った投資スタイルを確立することに意識を集中すること。大抵の人は学習の途中で耐えられなくなる。難しく感じたり、自分の戦略が予想通りの結果を生まないと、彼らはすぐに何か別の方法を探そうとする。結果、たった1つの方法論をマスターするのではなく、いろんな方法を少しずつ身につけて終わることになります。
実際、優れた戦略を1つ確立するには莫大な時間がかかる。それまで、うまくいかない時期を耐え抜かなければならない。皮肉なことに、この期間が最も価値ある情報をもたらしてくれるものなのです。p.360



僕も18の時にトレードを始めて、まだトレード歴は2年弱しかありせんが、この言葉は凄く納得しました。

僕も始めの頃は、本を読み漁ってトレード手法を学んでちょっと使っては、別の手法を試して、また本を読んで手法を探して、別の手法を試す。このような事を繰り返してた時期がありました。『難しく感じたり、自分の戦略が予想通りの結果を生まないと、彼らはすぐに何か別の方法を探そうとする。結果、たった1つの方法論をマスターするのではなく、いろんな方法を少しずつ身につけて終わることになります。』

この言葉は思い当たる節がありすぎました。本当にこの通りです。


1つの手法を完璧に作り上げてから次に移る。これは当たり前のことなのですが、意外に難しかったりもします。新しい仮説を立てる度にまだ検証が終わっていない手法を捨てて、色々とやってしまう癖は直さなくてはいけません。


今までも過去検証はやっていましたがもっと本気でやろうと思い、最近フォレックステスター3を購入しました。3万弱しまして、マジで死にそうな位金欠ですが、この3万円は将来何百倍にもなって帰ってくると確信したので、自己投資の意味で購入しました。マーク・ミネルヴィニの言うように、優れた1つの手法を確立するために日々検証作業の繰り返しです。


マーケットの魔術師のマーク・ミネルヴィニの章には、個人的に他にも参考になる事が書いてありましたので、最後に2つご紹介します。

僕が読んだマーケットの魔術師は赤い表紙の2001年刊ですが、現在は2001年刊の増補版が出てます。今のマーケットの魔術師と、多少違っている可能性もあります。ご了承ください。)

ほとんどの人は失敗から学ぼうとするのではなく、忘れようとする。これは大きな間違いです。p.363

彼らは我慢できなくて、常にプレーしたがる。重要なのは何もせず様子見すべき時があるのを知ることなのです。p.347



勉強になりますね。トレードで成功を目指している方々は、共に日々頑張っていきましょう。

では!



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