どうも、ひよ子インベスターです。ぼくは18歳の学生のころからFXをやっていまして、2018年でトレード歴は3年目になります(リアルマネーは2年目)
ぼくもそうでしが、勢いでFXを始めてしまう人は多いです。
「FXは危ない」「FXは借金をする」なんてよく聞きますが、FXを始める人にとっては、FXのリスクくらいは知っておきたいですよね。
結論から先にいいますと、基本的にはFXで借金はしません。
しかし、例外はあります。なぜなら、FXで借金を背負う人が現実にいるからです。FXで借金はしないのに、現にFXで借金している人がいるなんて、ちょっと矛盾していますよね?
今回は、大学生や初心者がFXで借金をする理由と、借金しない対策、FXを安全に始める方法をまとめました。
関連記事>>>大学生はなぜFXで失敗してしまうのか?負けトレーダーに共通する原因
FXでは基本的に借金はしない

FXで借金をする人がいると、「FXは借金をする可能性があるからやめた方がいい」という人がいます。
でもみなさんは自転車や車にも乗りますよね? 包丁を使いますよね?
これらは使い方を間違えると、人の命を奪う道具になりかねませんが、使い方さえ間違えなければ生活を豊かにしてくれるものです。
FXも同じで、使う人によって人生を幸福にも不幸にもします。つまり、FXが悪いわけではなく、問題は使う人です。
では、どういう時にFXで借金をするのでしょうか?
基本的に、FXにはロスカットという仕組みがあります。
ロスカットとは、「入金額以上の損失が出ないように、ある一定の損失までいったら、そのポジションを強制的に決済する」というものです。
ある一定の損失とは、証拠金維持率をいう数値をもとに判断されます。
証拠金維持率とは、口座の資産と保有しているポジションにかかる、必要証拠金の余力を示すための数字です。ちなみに必要証拠金とは、たとえばドル円を1lot(10,000通貨)買うときに必要なお金のことをいいます。
国内のFX取引所では、証拠金維持率が100%を切ったらロスカットになるケースが多いです。
ある一定の損失とは、証拠金維持率をいう数値をもとに判断されます。
証拠金維持率とは、口座の資産と保有しているポジションにかかる、必要証拠金の余力を示すための数字です。ちなみに必要証拠金とは、たとえばドル円を1lot(10,000通貨)買うときに必要なお金のことをいいます。
国内のFX取引所では、証拠金維持率が100%を切ったらロスカットになるケースが多いです。
ロスカットを避ける方法は、
①入金する
②保有ポジションを一部決済する
②保有ポジションを一部決済する
の2つがあります。
①の入金するとは、入金することで口座の資産が増えるので、証拠金維持率が上昇します。
②は、保有しているポジションを一部決済することで、必要な証拠金が減るため、証拠金維持率が上昇します。
証拠金維持率は低いよりも高いほうがロスカットを回避しやすいです。
このようにFXにはロスカットという仕組みがあるので、基本的には入金額以上に借金をすることはありません。
ロスカットされないこともある

『FXにはロスカットがあるから基本的に借金はしない』といいましたが「例外」があります。
相場が急変したときはロスカットが発動されないときがあります。たとえば、2015年1月15日にスイスフランショックというものがありました。
このように相場が急変してしまうと、ロスカットが発動されないことがあります。現にスイスフランショックでロスカットが発動されずに追証を求めらた人が多数いました。
追証(おいしょう)とは追加証拠金の略で、口座資金が足りなくなると取引所から「お金を入れてください」と言われることです。簡単にいうと借金です。
レバレッジをかける以上リスクはあります。
仮にロスカットされても生き残る対策は、
追証(おいしょう)とは追加証拠金の略で、口座資金が足りなくなると取引所から「お金を入れてください」と言われることです。簡単にいうと借金です。
レバレッジをかける以上リスクはあります。
仮にロスカットされても生き残る対策は、
①なくなっても生活に困らない余剰資金でトレードする。
②レバレッジをかけずにFXをする。
③ポジション管理
この3つです。
ロスカットされても生き残るには?

先ほどもいいましたように、ロスカットされても相場で生き残る方法は、
①余剰資金でトレードする
②レバレッジをかけずにトレードする
③ポジション管理をする
②レバレッジをかけずにトレードする
③ポジション管理をする
基本的にこの3つが挙げられます。
①は、無くなって困らないお金なんて基本的にありませんので、「たとえ0円になっても生活に困らない金額でトレードをしましょう」ということです。
様々な本を読んでみると、無くなったら生活に困るお金でトレードをすると、メンタル的に消えていく人が多いようです。
退場していく人というのは、メンタルがおかしくなってポジション管理を怠って消えていくというのは、納得できるかと思います。
②は、そもそもレバレッジというのは、自己資金以上の金額をかけているのでノーリスクではありません。
借金をしないという意味でのノーリスクとは、レバレッジをかけずに自己資金だけでトレードする以外はありません。
以前、高レバレッジが危険は嘘!レバレッジが危険ではない理由の記事でも書いたのですが、高いレバレッジは、証拠金維持率の問題でロスカットまでの猶予は長いですが、それこそ歴史的な大暴落が起きた時には関係なく被弾します。
②は、そもそもレバレッジというのは、自己資金以上の金額をかけているのでノーリスクではありません。
借金をしないという意味でのノーリスクとは、レバレッジをかけずに自己資金だけでトレードする以外はありません。
以前、高レバレッジが危険は嘘!レバレッジが危険ではない理由の記事でも書いたのですが、高いレバレッジは、証拠金維持率の問題でロスカットまでの猶予は長いですが、それこそ歴史的な大暴落が起きた時には関係なく被弾します。
ただし、ポジションをコントロールすることができれば、歴史的な大暴落が起きたりしない限りはリスクはないです。
③のポジション管理は、1トレードの最大今日損失額を口座資金の3%に設定したりして、ポジションを徹底的に管理することで、ロスカットされても相場で生き残ることができます。
このポジション管理があいまいだと、退場するリスクが急激に跳ね上がるので注意が必要です。
それでもFXにはリスクがありますので、FXが怖いと感じるなら現物株を始めてみるといいかもしれません。
【関連記事】
>>>【貧乏人が投資をしないのはやばい】少額でも投資を始めるべき理由
なぜ借金する人がいるのか

そもそもなぜFXで借金をする人がいるのでしょうか?
基本的には、
①ギャンブルトレードをして、ギャンブル中毒になって人からお金を借りている人
②ロスカットが発動されなかった不幸な人
②ロスカットが発動されなかった不幸な人
の2択です。
①は、FXのせいで借金をしているわけではありません。彼らは、FXをやらなかったとしても競馬やパチンコ、カジノなどでいずれは同じことをします。
②に関しては、「歴史的な大暴落でロスカットされずに借金をする」というのはわかりますが、歴史的な大暴落というのは頻繁に起こるものじゃないですよね。
要は、たまに起きる大暴落の可能性を考慮せずに、無理なポジション管理をしているのが原因の1つとしてあります。
そう考えると、FXトレードで借金をしてしまう原因というのは、FXにあるのではなく自分自身にあるといえます。
つまり、
FXで借金をしてしまう人というのは、自分のミスをFXに責任転嫁しているだけです。
ぼくたちトレーダーが自分で管理できるのは、リスク管理だけです。トレードで損するかもしれないお金の管理だけは、トレード前に自分で管理できます。
FXで借金をしてしまう人というのは、自分のミスをFXに責任転嫁しているだけです。
ぼくたちトレーダーが自分で管理できるのは、リスク管理だけです。トレードで損するかもしれないお金の管理だけは、トレード前に自分で管理できます。
それ以外はできないことを考えると、リスク管理だけは誰しも徹底して行わないといけませんし、それだけで借金を背負ったりするリスクからは避けられそうです。
投資や投機というのには、リスクがつきものです。
FXを安全に始める方法
投資や投機というのには、リスクがつきものです。
そのため、リスクを完全に排除するというのは無理なんですが、比較的安全にトレードを始める方法はあります。
ぼくはリアルトレードは2年目になりますが、まだ退場歴はなく安全にトレードをすることができています。
儲かる前に退場しては意味がないので、初心者のうちは退場しないことを意識してトレードに取り組むといい成果がでるような気がしています。
以下にぼくがFX初心者に向けての記事を書きましたので、何かしら参考になれば幸いです。
①お金がなくて不安な大学生がFXを安全に始める方法【初心者の始め方】

②大学生がFXを始めるときの2つの勉強法【FX初心者】

③大学生FXトレーダーにオススメの本紹介

④大学生はなぜFXで失敗してしまうのか?負けトレーダーに共通する原因

XMは0円からトレードできる

FXはどうしても簡単にお金を稼げるイメージを誰しも抱いてしまいますよね。
ぼくも全く同じでしたが、トレードを始めてみると全然楽に稼げないというギャップが生じてきます。
基本的に、FX初心者というのは資金をすべて溶かしてしまう退場を経験してしまうものです。ぼくに退場歴がない理由は、デモトレードを長く経験したからです。
しかし、多くの方は「デモトレードなんてめんどくさい」と思うはず。
基本的に、FX初心者というのは資金をすべて溶かしてしまう退場を経験してしまうものです。ぼくに退場歴がない理由は、デモトレードを長く経験したからです。
しかし、多くの方は「デモトレードなんてめんどくさい」と思うはず。
いくらトレードで勝っても、自分の生活に何も影響がないとやる気がでないですよね。デモトレードを長くやっていたぼくとしてはその気持ち痛いほどわかります。
そんな方にはXMがオススメです。XMは口座開設したら全員に3,000円ボーナスが支給されます。この3,000円を原資に増やしたお金はすべて自分のリアルマネーなので、出金することも可能です。
なので、基本的にノーリスクでトレードが出来ます。
XMはゼロカットなので、スイスフランショックのような暴落があっても、借金をすることはありません。
そんな方にはXMがオススメです。XMは口座開設したら全員に3,000円ボーナスが支給されます。この3,000円を原資に増やしたお金はすべて自分のリアルマネーなので、出金することも可能です。
なので、基本的にノーリスクでトレードが出来ます。
XMはゼロカットなので、スイスフランショックのような暴落があっても、借金をすることはありません。
ゼロカット制度を取り入れている業者でFXをするということは、現物株をやっているようなものです。レバレッジをかけていても、追証(借金を背負うこと)もないので、利用者には有難い仕組みですよね。
自分のお金を入金しなくても、口座開設するだけでトレードができるので、まずはこの3,000円ボーナスを利用してみるといいですよ。
ぼくも3,000円ボーナスでトレードを開始しました。
【関連記事】
>>>無料でもらった3,000円でノーリスク且つ安全にFX始めるよ!
もちろん、口座開設も無料ですし、お金は一切かかりません。こちらのリンクからリアル口座登録を進まて下さい。
登録画面の取引口座詳細は、このように入力されるとスムーズかと思います。

ボーナスを利用してお得にトレードしたい方は、ボーナスの受け取りを希望してください。
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今回の記事をまとめると、
FXで借金をするというよりは、リスク管理ができない人がFXで借金をします。
自分のお金を入金しなくても、口座開設するだけでトレードができるので、まずはこの3,000円ボーナスを利用してみるといいですよ。
ぼくも3,000円ボーナスでトレードを開始しました。
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まとめ:原因は自分
今回の記事をまとめると、
・FXはロスカットがあるので基本的には借金しない
・しかし、相場が急変するとロスカットされないこともある
・対策は、①余剰資金でトレード②レバレッジをかけずにトレード3ポジション管理
・FXで借金している人は、FXが原因というよりも、自分自身に原因がある
・FXは少額から始める。XMは0円からリアルトレード可能。
・しかし、相場が急変するとロスカットされないこともある
・対策は、①余剰資金でトレード②レバレッジをかけずにトレード3ポジション管理
・FXで借金している人は、FXが原因というよりも、自分自身に原因がある
・FXは少額から始める。XMは0円からリアルトレード可能。
FXで借金をするというよりは、リスク管理ができない人がFXで借金をします。
こういう人はFXをしなかったところで、別のギャンブル性の高いもので借金をする可能性が高いです。
FXはリスク管理を徹底して、経験を積み重ねるしかないです。そして、FXの経験が足りないのならば、本を読んで知識をつけるしかないです。
億トレーダーの方もオススメしている本は、マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド (ウィザードブックシリーズ)です。
ぼくもこの本を読んでいますが、テクニカル分析の基本的なことはここに全て乗っています。
この本はめちゃくちゃ良書なのですが、6,200円かかります。なかなか高いですよね。トレード本は一般的なビジネス書に比べてとても高いです。
しかし、kindle unlimitedを使えば、月額980円で読むことができます。
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