カテゴリ:読書 > 書評

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仮想通貨バブル真っ只中で、ついついトレード頻度が増えてしまっている方も多いかと思います。

FXにも、ポジポジ病というものがあります。これは、ポジションを持っていないと気が済まないという人を指します。

ポジポジ病にかかると、むやみやたらとトレードを繰り返してしまいます。そして、一度負けると、その負けを取り返そうと更にトレード回数を増やし、負けを重ねるという負のスパイラルに陥ります。


大投資家のルー・シンプソンという方がいます。
彼は、バークシャー・ハサウェイの損保子会社GEICOで、長年にわたって株式運用に携わっていました。バークシャー・ハサウェイとは、世界一の投資家ウォーレン・バフェットが会長兼CEOを務めている投資ファンドです。

ルー・シンプソンは、毎日5時間から8時間を情報収集に費やし、取引を行うのは稀だったそうです。つまり、見極めるべき要素は、頻度ではなく大きさだという事をルー・シンプソンから学ぶことができます。

ルー・シンプソンが言うように、トレードは頻度を増やしても勝てる確率が高まる訳ではありません。

もちろん、入念な過去検証の結果、会得した自分の手法ならば頻度を優先する手法も正しいと思います。しかし、多くの人は過去検証もせず、とにかくポジションを持っていないと気が済まないポジポジ病にかかっています。

ポジポジ病を無くすことで、無駄にやられるトレードも減り、今よりも良いパフォーマンスを上げられと思います。まずは、ポジポジ病を気をつけて取れる所だけトレードする癖を付けたいですね。


では!


この記事の参考→投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い  


この本は参考になる事が多かったです。投資家は一度読んでみる事をオススメします。



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「安ければいい」 僕のような貧乏人は常日頃から「安さ」に目を光らせ生きている。しかし、どうやらその考え方はマズイらしい。

「安ければ良い」を卒業しよう。

多くの人は、自分自身は人から高い評価を受けたいと思っていますよね。なのに、他の人の提供する商品やサービスに対しては、安ければ安いほどいいという感覚を持つのはおかしいと思いませんか?

そういう感覚では、結局は自分の技術や仕事の価値が買い叩かれることになってしまうのです。相手の仕事を値切れば、結局自分が値切られる。安ければ良いという世の中では、結局自分も安売りすることになる。高い技術やサービスにリスペクトを持ってふさわしい対価を喜んで支払いましょう。 p.115・116

引用:林修の仕事原論    


良いサービスにはお金を支払うことで日本経済もよくなっていきます 。
皆んなが安いものを求めると経済にとっては良くないのです。

林先生の「相手の仕事を値切れば、結局自分が値切られる」という言葉はめちゃくちゃ的を得ています。一見、顧客の要望に応えて、品質も良く更に値段を下げることは良いように思います。しかし、そうではありません。

なぜなら、皆んなが安さを求めることで、企業もより安く提供しようと、値段の安さで価格競争がおきます。
これはつまり、企業が安く提供するという事は、ゆくゆくは従業員の給料も安くなってしまうのです。まぁ当然ですよね。 世の中の物価が安くなるのに従業員の給料が上がるわけありません。
給料を減らされた従業員は、また安さを求めます。そして企業が従業員(消費者)に安さを還元していく。これがデフレです

あえて高いお金を支払う必要はありません。林先生の言うように、高い技術やサービスにはリスペクトを持ってお金を支払うことで、巡り巡って自分にも返ってきます。その価値にふさわしい価格を喜んで支払える人間に皆がなることで、行く行くは日本経済の為にもなります。

なんでもかんでも「安ければ良い」という思考は卒業しなくてはいけませんね。
では!


参考文献
林修の仕事原論

雇用・利子および貨幣の一般理論 ─まんがで読破─



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林修の仕事原論 を読んだのですが、さすが林先生!と思うような箇所がたくさんありました。この記事は、林先生の本の一部(一番初めのツイート)を読んで書いています。

無職ってどこかマイナスイメージを持たれがちですけど、自由って感じがして僕は凄く憧れています。まぁ来年から憧れではなく、実現するんですけどねw

資産家のご子息の場合、「無職でもうらやましい」と思う方が大多数だと思うのですが、ホームレスなどのお金のない無職は「可哀想」と思われます。
この違いは、紛れもなくお金だと思うのですが、そもそもお金って何のためにあるんですかね?僕は、お金は手段だと考えます。つまり、お金を目的に生きるのは愚かなことなんじゃないかと思うのです。

僕は今、超弱小、学生投資家で、お金を目的に投資をしています。そして、来年から働かずに無職で専業投資家を目指していきます。僕のこの生き方って明らかにお金が目的の人生なんですが、僕の目的はお金ではなく自由です。

よく、色々なビジネス書で「お金が目的の人は稼げない。お金を稼ぐ目的が大事」と書いてありますが、漠然と1億欲しいと考えるよりも、その1億を使ってなにをするのか。お金を使う手段を決めることが大切ですね。
林先生もこの本の中で、「お金を最終的な目標にしてはいけない」と言っています。

人生の目的を決めれば、辛いことで消耗する必要がなくなるのかもしれません。孫正義も言ってましたが、若いうちに登りたい山を決めることが大切ですね。
では!


参考書籍
孫正義 「リスク」を「成功」に変える28のルール

林修の仕事原論



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樺沢紫苑さんの著書ムダにならない勉強法
を読んでみました。
そこで、日頃から努力してるのに、中々成果が上がらない方や伸び悩んでいる方へ、6つのポイントにまとめてみました。

注:引用文は一部省略したものもありますのでご了承ください。 

       

1 勉強の目的を決める

勉強して得た知識をどのように活用するのか目的地を全く決めずにとりあえず勉強するのは、自己満足の勉強です。

勉強を開始する前にターゲットを明確に思い描くこと。目的のハッキリしない勉強は時間とお金をムダにするだけです。p.103


英語や資格を取るのも同じで、勉強の目的地を決めなければムダなんですね。

確かにその通りだと思います。

僕も現在資格学校に通っていますが、資格取得の目的が明確に定まっておらず、随分とムダな時間を過ごしたと思って後悔しています。

勉強の目的を始めに思い描くことで、ムダな勉強が省けて効率よく勉強することができるのですね。



2 守破離勉強法

「守」は、師についてその流儀を習い、その流儀を守って励むこと。

「破」は、師の流儀を極めた後に他流を研究すること。

「離」は、自己の研究を集大成し、独自の境地を開いて一流派を編み出すこと。

つまり、基本をそのままそっくり、徹底的に真似る「守」のステージ(初級)

他の人や他の流派のやり方を研究し、さらに成長していく「破」のステージ(中級)

そして、自分流のスタイルを探求し、ブレイクスルーする「離」のステージ(上級)(ブレイクスルーとは、日々の積み重ねがある時一気に解き放たれること。日々の積み重ねの集大成)

まずは基本を徹底的に真似て、しっかりと習得する。次に基本を踏まえたうえで、他の方法や色々なパターンを試してみる。最後に「自分流」を確立する。これが「守破離勉強法」ですp.107


この守破離勉強法はあらゆる分野に適していると思います。

上手な人を真似したりするのも良いですよね。初めて学ぶ分野に関しては、この守破離勉強法の効果は絶大です。

僕も初めて学ぶ分野に関しては、最初に入門書を読みまくります。最近はまっている仮想通貨も入門書を5冊くらい読みました。5冊も読むと大分理解が深まりますしオススメです。FXの入門書はこちらの記事にまとめました。FXに興味ある方は一度読んでみてください。


3 守破離勉強法の注意点

基本も勉強せずにいきなり「自分流」を目指す「リリリのおじさん」(離)から脱却しない限り、何を勉強しても、上達しないし、結果もでない。つまり、時間と努力のムダで終わるだけです。p.108


先に基本を抑えるというのは凄く大切なことです。           
つい基本を飛ばしてしまい、後になって後悔した経験は僕にもあります。笑

結果的に最初に基本を抑えた方が最短距離で目標に到達することができます。
           
初めから自己流を目指すのではなく、まずは基本を抑えたり上手な人を真似る所から徹底した方が良いのですね。


4 インプットよりもアウトプット

自己成長はインプットの量には比例しませんアウトプットの量に比例するのです。勉強しているのに結果がでない。成長を自覚できないという人は、「インプット過剰のアウトプット不足」に陥っています。p.158


【インプットの2倍強の時間をアウトプットに投入せよ。】

「紳士録」に書かれた人物プロフィールを小3から中2までの100人以上の子供達に覚えて、暗唱するように指示しました。子供達に与えられた時間は9分間でしたが、そのうちの「覚える時間」と「練習する時間」の割合は、グループごとに異なる時間が指示されました。

もっとも高い結果を出したのは、約40%を「覚える時間」に費やしたグループでした。

年長の生徒になると「覚える時間」が少なくてすむようになり、約30%を「覚える時間」に費やすのが良いと分かりました。

「覚える時間」と「練習する時間」、すなわち勉強におけるインプットとアウトプットの黄金比。適切な割合は、3対7くらいということがわかります。p.162


つまり、勉強する時はインプットの2倍の時間をアウトプットに投入するのが効率的な勉強なんですね!

インプットって最初はめんどくさいんですが、慣れてくると楽なんですよね。

だから面倒なアウトプットよりもインプットを優先してしまうことが多いです。

「自己成長はインプットの量ではなくアウトプットの量に比例する」

アウトプットがいかに大切かが分かりますね。インプットしたらその都度アウトプットする。

インプットよりもアウトプット!

また、アウトプットすることで、何を知っていて何を知らないのかが明確になっていきます。

知っているつもりだったのが、アウトプットしてみたら全然理解してなかったなんて事もありますので、アウトプットはやはり大切な事なんだと思います。

僕も今後は、インプットする時間よりもアウトプットする時間を多く取ります。



5 途中で諦めない

「こんなに頑張っているのに、結果がでない」のは順調に成長している証拠。ブレイクはある日突然起こります。p.269


日々の努力の積み重ねでブレイクするんですよね。皆んな途中で諦めます。あと一歩努力しましょう!あと一歩の努力でブレイクする!

そう信じることで、いつか報われる日まで努力し続けることができるんだと思います。

絶対に諦めない!

最後はいかに自分を信じられるかに尽きますね。僕もいつかのブレイクまで頑張ります。



6 やっぱり継続が大切

1年やれば基本が習得できる。3年やれば一通りできるようになる。10年やれば専門家になれる。1年、3年、10年は、1日3時間ずつ練習や勉強をすると、1000時間、3000時間、10000時間となる。p.276・277


まずは1ヶ月、3ヶ月、そして1年と期間を区切っていくのがいいんですね。

10000時間の法則っていうのもありますし。

やはり、いかに継続してやれるかは物凄く大切な要素です。しかし、長く継続するというのはめちゃくちゃ大変です。同じことを継続するのではなく、日々変化を加えていくことで継続し続けることができるんじゃないかと思います。

同じことを継続するのも大事ですけどね。これが中々難しい。


長く継続しようとすると続かないことも多いと思いますので、今を精一杯生きることが大切なんじゃないかと思います。1日を大切に生きる。


継続しようとせずに今何ができるかを考える。

今やっていることを明日も続ける。


そういう感じで毎日精一杯生きることが結果的にいつの間にか継続していた形になって成功するんだと思います。

林先生の今でしょ!はやはり名言ですね。笑


その他のメモ

「勉強をしよう」と思ったなら、まずは「勉強法の調査」から入る。(既に出来てる人の勉強法を先に知る。試験なら合格してる人の勉強法など)p.57


過去の経験や学習が、その後に行われる後続学習と類似性や共通点が多いほど、学習にプラスに作用する。つまり、少ない時間で楽に習得できるのです。p.93


あなたがもし、今よりも成長したいのなら、誰と時間を過ごすかを意識するべきです。(ミラーニューロンの特性で意識せずに見るもの全てを真似てしまう傾向がある。)p.136


勉強を誰から学ぶのか?勉強を誰に学ぶのか?これは効率的に勉強し、勉強の結果を出すために極めて重要な問題です。p.138


全体から細部へ。まずは基本をしっかり押さえ、全体の枠組みを学びます。最後に細かい知識の学習をしていきます。全体から部分へと進めるのが効率的。p.167


1週間のうちに同じ情報に3回以上接触すると記憶に残りやすくなる。メモして、SNSに投稿し、SNSでのコメントに返信すれば、3回になります。p.205



伸び悩んでいる方にオススメ

「努力はしてるのに成果が上がらない」など伸び悩んでいる方って結構いると思います。

僕もそうです。

そんな我々にとって、樺沢さんの勉強法の本はとても勉強になります。

僕が現在している勉強法も樺沢さんの本から学んだ事がベースにあります。


そしてこの本は、インプットとアウトプットについて考えさせられます。     インプットができているのに成果が上がらない人はアウトプットができていないはずです。    


中々成果が上がらない人は1度読んでみてください!


以前書いた樺沢さんの書評記事はこちら→「覚えない記憶術」効率的に記憶する為のポイント3つ厳選【書評】




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どうもspsです!

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする がめちゃくちゃおもろかったので一部ご紹介します!



ニュートンは2年間引きこもってひたすら考え続けていたんですね。
ちなみに僕も2年間引きこもってますが、ニュートンとは歴然たる差ですね。僕は後、何十年引きこもればいいのか…

他にも面白い箇所がたくさんあったのでご紹介します!


より少なく、しかしより良く。何を捨てるべきか。やることを計画的に減らす。大事なこと以外は断る。p.25


自分で優先順位を決めなければ他人の言いなりになってしまうp.27


大多数の物事が不要だと考える。決定的に重要なことだけをとるp.66


どうすれば、膨大なノイズに惑わされず、ストーリーの本質を掴むことができるのか?

知識をつけることです、と彼女は答えた。ストーリーの本質に迫るためには、その話題を深く知っておくことが不可欠だ。p.105


遊びは脳の柔軟性と順応性を高め、創造的にしてくれます」「遊びほど脳を奮い立たせる行動はほかにありません」p.111


誰もが何かをあなたに売り込もうとしている。商品に限らず、物の見方や特定の意見を売り込んでいることもある。相手が何を売り込こもうとしているのか、自分はそれによって何を失うのか。それを意識して、より合理的な判断をしよう。p.172


途中でやめる。「今これをやめたら、何に時間とお金を使えるだろう?」すすんで損切りする。

「こんなに金かけたのに今更やめられない、やり続ければいつか報われる、失敗を認めたくない」はダメ。自分の過ちを認め、悪循環を抜け出す。ダメな行動をすっぱりと切り捨てる。p.182・183


「まだそれを持っていないとしたら、手に入れるのにいくら払うか?」持っていないフリをして、それにどれだけのコストを払うか考える。p.185


ゼロベースで考える。今の時間の使い方を忘れ、何も予定のない状態にする。そして今日やるべきことをゼロから考えてみる。

これはお金の使い方や人間関係にも応用できる。時間やお金やエネルギーの使い方を改めて考えてみる。ただ惰性で続けていることは、すぐにやめるべきだ。p.190



思わず「なるほど〜」と感心してしまう事ばかりの本でした。サラリーマンの方は特にこの本を読む事で、今まで以上に自由が広がりそうですね!


「より少なく、より良く」がポイントなんですよね。シンプルイズベスト!我々はついつい、物事を複雑にしてしまいがちな生き物です。


ですが、トップを見れば多くの人が、意外なほどにシンプルな事をやっているだけなんですよ。二流、三流の人達に限って物事を複雑化する傾向があります。物事の複雑化は何も生みません。物事をよりシンプルに考える事がいいんですよね。


また、優先順位を決める事で、何に力を注ぐべきか分かるようになり、無駄な事に時間を費やす事がなくなります。


優先順位を決めると、全ての仕事はこなせませんよね。時には上司からの依頼を断ることもあります。もちろん、最初は断る事で嫌な反応をされます。しかし、しっかりNOと言う事で相手も、「あいつはそういう奴」と思ってくれるので、自分のやるべき事により集中する事ができるそうです。    


長期的にみたら、しっかり断る事が大切なんですよね。そして今まで以上に、より生産的になることは間違いないですね。


僕も更なる自由を求め、この本に書いてあることを実践していきます。


では!


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